高校3年の音楽の実技試験の時の事の話です。
先生から「歌でも楽器でも、好きなのをやっていい。曲も好きな曲をやっていい。1人でもグループでもいい。自分達で決めなさい」と喜べば良いのか迷惑がれば良いのかわからないお許しまで出ました。
その時、クラリネットを所有していた私は、クラリネットを演奏すべく楽譜を先生に渡し伴奏を依頼しました。
ただ、選んだ楽譜がまずかったんです。
クラリネット用に編曲されたものから選べば良かったのに、ピアノ用に編曲されたものから選んでしまったのです(ピアノに合わせるためにはクラリネットの音を1音上げなければならないから)。
でも、さすがは音楽の先生。ちゃんと合わせてくれましたけど。
高校生の私にとってはにがーい思い出になりましたが、貴重な経験にもなったようです^^;
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